最高の素材と、精緻な文様 本物だけがもつ品格がここに宿る 大地のじゅうたん ギャッベ
ギャッベは、カシュガイ遊牧民が嫁入りの際に3枚を母娘で織って持参していた敷物です。家族のアイデンティティ、プライド、幸せを願う思いをひと結びひと結び織って出来上がるモチーフでありデザインがギャッベの伝統です。 現在ファーハディアンには約5,000人の織り手さんが織ります。 ファーハディアンにはカシュガイ族のデザイナーがデザインを担当しておりますが、織り手の皆さんが自分の感性で変化させながら織り上げていきます。 それぞれの個性を生かしたデザインへとギャッベは一枚一枚変化していきます。